子供が生まれてから、できるだけ毎日本を読んであげようと思って
寝る前に、何かしら読んできました。
言葉を話す前後で、特に意識したことは、
実際見たばかりのものや、何か興奮したものに関する本を選択することでした。
たとえば、バナナを食べて、おいしくて
喜んだときは、バナナの本。
飛行機を見たときは、飛行機の本。
節分で豆まきする予定があれば、その前後で、節分の本。
お芋ほりに行く前後にお芋とか、お芋ほりの本。
という感じで、内容を探し、その年齢にあった本を
読み聞かせてきました。
今のところ順調に、本好きに育っています。
一年生になり、自分で読めるようになってきたので、
読んだものはどんな内容だったのかとか、
文章の中の単語をいくつかピックアップして
これってどういう意味?という感じで
質問したりします。
これは難しいかもという質問にもきちんと答えられたりして、
びっくりさせられることもしばしば。
今はまだ図書館に行っても、騒いだり、走りまわったりするので、
ゆっくり何時間も過ごすなんて無理で、
好きな本を借りて、速攻図書館を出る
という状況ですが、、
いつかゆっくり、図書館で好きな本を読んで過ごす休日
が来たらいいな。
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