アマゾンのセラーアカウントができて、商品登録を済ませたものの、
FBA倉庫に納品でもつまづきまくったので
メモしておきます。
アマゾン倉庫への納品
倉庫に納品と聞いて、勝手に最寄りの倉庫に納品するのだと思っていた初心者😅
私は神奈川に住んでいるので、川崎の倉庫に発送する気まんまんでした。
なんなら、直接倉庫に持って行ってもいいなぁーくらいに考えておりました。。
ですが、納品プランに進んでみると
初めての時は大阪の倉庫!!!
よくわからず、そのまま進んでみる。
ヤマトか、郵便局か、その他を選べるのですが、ヤマトが安そうだったので、
ヤマトのプランを選ぶ。
ヤマトの専用の紙が必要
ヤマトのプランを使うには・・・
専用の用紙がいるらしい💦
ヤマトの問い合わせ先に
「AmazonのFBAパートナーキャリア・ヤマトオプション」の
専用のラベル台紙をいただきたいと急いでメールしました。
・名前
・住所
・希望枚数
・ラベル種別 私は「396インクジェット用」をお願いしました。
翌日、専用用紙が届いたので、発送伝票を印刷。
ヤマトに電話して集荷に来てもらい、
よくわからぬまま、代金も払うことなく持って行ってくれた!
送料先払いの時がある?
次の納品の時は、岐阜あたりだったと思うのですが、
ヤマトさんに、先払いですと言われ、2000円ほど掛かってしまう。
パートナーキャリアだと半額ぐらいで行くはずなのになぜ?!
前回との違いがわからず、もやもや。。
パートナーキャリアが使える倉庫
調べてみたら、
ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアが使える倉庫が決まっているんです!
サポートされているフルフィルメントセンター: 小田原FC(FSZ1)、川島FC(HND3)、川崎FC(HND6,9)、鳥栖FC(HSG1)、堺FC(KIX1)、大東FC(KIX2)、茨木(KIX3)、藤井寺FC(KIX4)、京田辺FC(KIX5)、尼崎FC(KIX6)、多治見FC(NGO2)、市川FC(NRT1)、八千代FC(NRT2)、川越FC(NRT5)、流山FC(QCB1)、吉見FC(TPF2)、高槻FC(TPF3)、稲沢FC(TPF4)、印西FC(TPF6)、習志野FC(TPF9)、野田FC(TPFA)、伊勢原FC(TPFB)、戸田FC(TPFC)、八幡FC(TPFD)、上尾FC(TPFG)、埼玉FC(TPFI)、印西FC(TPX2)、川口FC(TYO1)、久喜FC(TYO2)、府中FC(TYO3)、青梅FC(TYO4)、坂戸(TYO6)、上尾FC(TYO7)、柏FC(VJWA)、住ノ江FC(VJWB)、VJMF
上記の倉庫への発送であれば、伝票に印刷するだけで、発送時は支払いが無くなります。
未対応倉庫だった時
もし、パートナーキャリアの対応していない倉庫が納品プラン作成時に出てしまったら、
納品プランを一度削除して、時間を置いてから、再度納品プランを作り直すと、
違う倉庫がでてくるので、
対応している倉庫になるまで、面倒ですが作り直しています。
初心者でまだそんなに大量納品が無いので、プラン作り直しもそんなに
大変じゃないからできることかもしれませんが!
倉庫が分かれる時
私はおもちゃ系を納品することが多いのですが、
大型のおもちゃ、アパレル、チョコレートは別倉庫というのがありました。
大きい段ボールで一緒に運んでしまおうと思っていたら、
同梱不可になって、送料別にかかってしまいました。
あとは、食品はもちろん食品のみの梱包になりますが、
その中でもチョコレートはチョコレート倉庫が決まっており、
パートナーキャリアは使えませんでした。
それに加えて、冷蔵で送らなければならないので、
通常の送料に加えてクール便代200円がかかります!
お試しで数個仕入れてみたら、送料ががっつりかかってしまったという失敗がありました。
パートナーキャリア倉庫だったのに、前払い?
パートナーキャリア先を確認してから、納品するようになったものの、
ヤマトさんでその旨を話しても、発払いですと言われてしまう時がありました、、
そこでまた調べてみたら、
ヤマトさんでもアマゾン納品に慣れていない人がいるらしいとな。
で、次に同じ方が来た時に「荷確というのでやるらしいのですが」と伝えてみたら、
わかってくれたようで、無事に発送することができるようになりました!
以上が、アマゾンのFBA納品、ヤマト利用のてんやわんやでした。
これ以外にもわたわたしたことがあるので、
また次回書いてみようと思います👍
過去記事
ついにアマゾンセラーになれました
コメント